
レトロな円谷系シチュエイションですね。
そういえば「鉄人28号」の正太郎くんは、未成年なのに運転したり発砲したりしてましたね。
「タンタン」は未成なのでしょうか?
あ、小学校4年の息子の蔵書、古本ばかりながら、「タンタン」が全巻揃いましたっ。
映画になってはやる前からなので安く揃ったと思います。
今度ゆっくり読んでみます。
今の日本では見られない、緻密な描画と、「国際陰謀団」みたいな世界中を舞台にしたロマンとサスペンスあふれるストーリーが秀逸です。
それにしても、日本漫画の画力衰退は深刻。
出版社による、ストーリー優先の弊害。
デッサンのしっかりしたフランスのバンド・デシネが最近日本で受けているのもその反動かと思います。
スポンサーサイト

しばらく「PC Life」誌のおまけ壁紙を載せます。
このおっさんイラストはお気に入り。
自分とは似てないのに、一時切り抜いてプロフィールにも 使ってました。
サイパンまでは行きましたがハワイは未踏。
ちょっとだけ憧れます。
ああ、早く暖かくならないかな。
ウクレレも少しだけ弾きますが、ギター崩れの邪道指弾きです。
でも、ラグタイムギタリストのTon Van Bergeykが、アルバム「I Got Rhythm」の中で弾いてる「Anno 1926」というウクレレ・ラグタイムは超絶ですよ!
これまた憧れます。
ハワイアンで贔屓はギャビー・パヒヌイです。

「PC Life」のおまけだったと思います。たしか壁紙で2002年のお仕事。
プロペラヒコーキ、大好きです。
ただ、ギターでもお酒でもなんでも、大好きだけど詳しくないので、マニアが見ると突っ込みどころ満載でしょう。
イラストのものは架空の機種ですが、おおいにイギリスのスピットファイアを踏襲していますね。
大好きなヒコーキです。
いまでも複座のスピットファイアが飛んでいて、7〜8万円でタンデムさせてくれるとか。
年齢制限がなければ一度調整させて欲しいですね。
…渡英する気力がありませんが。
ビールのタンクになっている部分は、本来は予備の燃料が入ります、
スピットファイアにはこんなタイプのタンクはなかったと思いますが。

陶芸教室のマニュアルに使われたイラストの一部です。
陶芸、絶対ハマります。
ただでさえ多趣味でやりたいこといっぱいあるのに、最優先のギター遊興だけで手一杯。
コジンジギョウヌシは、毎日が休みでもあり毎日が営業日でもあり。
会社勤めの頃と比べると、プライベートとの区切りが曖昧で趣味の時間が大幅に減りました。
陶芸になんか手を出したら…。
老後の楽しみにとっておきます。

「一休」ちゃんですね。お寺のキャラクターだったのか、温泉のキャラクターだったのか忘れました。
ゆるキャラは苦手なので、あまりキャラクターデザインはやっていません。

意外と需要のあるジャンルです。
年間にいくつかオーダーがあります。
はやりの大人の塗絵ではなく、あくまでも子供向けです。
イベントとしては、子供さんが塗った作品を送ってもらい、プレゼントを贈るのと同時に作品を展示します。
たくさんの子供さんが、自分のイラストに着色してくれたのを見ると、少し感動させてもらいます。
これは住宅メーカーさんが、何かの店舗竣工イベントで使ったものでしょう。

しまった、今日は猫の日でした。
急遽イラスト追加。
地元情報紙表紙です。

市のリサイクル品目を、見やすくパンフレットにするために請け負ったイラストです。
例によって、特に断りなく転用、コピーされて行きました。
こういうものは、行政間で「自由」に全国に拡散するので、似たようなイラストをご覧になった方もいるかもしれません。
長野県では、結局レジ袋の無料配布禁止が頓挫しましたが、どうなんでしょう。
温暖化対策と称するなら頓挫してよかったのではないでしょうか。
政府、大企業、マスコミがこぞって声高に言う、二酸化炭素由来の温暖化は絶対怪しいでしょう。
ゴミの分別は、民間、行政、企業の約束ですが、実際に守られているのは民間の回収だけ。
行政も企業も回収したものを一緒くたにして燃やしています。
そのほうがよく燃えるとか。
3.11以降、行政も報道も大企業も、まったく信用出来なくなりました。

バリアフリーの住宅イメージのシリーズです。
以前にも書きましたが、立体ソフトやCAD、パース画の知識がないので、すべて頭のなかで「パース」している“なんちゃってパースイラスト”です。
逆にそれでかっちり感のない、ゆるくて少し温みのあるパースになっているようです(自賛)。
でもしかし、イメージの追いつかない時も多々あります。
最近のIllustratorではパースを補助する機能もあるようです。
また、GoogleのフリーソフトSketchUpでざっくりと立体を書いて、下絵にする手もあります。
ていうか、いずれも勉強してません。
電脳イラスト屋は、日々学習です、うーーん。

Saloneという家庭整髪グッズの、マニュアルイラストです。
2008年のお仕事です。
この商品を扱っている社長さんは、実は死んだオヤジと同郷で、依頼があってからお互いにそれを知って驚きました。
開発されたばかりの頃は鳴かず飛ばずで、失礼ながらお顔にも悲壮感があったのですが、数年前、どういうツテか(社長自身も驚かれてましたが)、NHKの朝のニュースワイド枠で繰り返し紹介され、今や堂々の大ヒット商品。
実際品物も良く出来ていて、床屋さん殺しの便利さです。
社長、今ではベンツに乗ってます。
自分も一役買ったかと思うと、やはり嬉しいですね。
今でも新製品や改訂の依頼を頂きます。
こんなにヒットするんだったら、安くするんじゃなかったなー、しかし。

JICAからの依頼で制作した、冊子のカバーイラストです。
装丁のデザインもしました。
アナログで写植、版下制作の頃は、配色が大の苦手でした(CMYKの%で指定しましたね)。
デジタルになって独学して、なんとか収まりのいい配色ができるようにはなったかなと。
配色は奥が深くて、楽しい仕事です。
また色の名前もいいですね。
やっぱり特に日本語のセンスは抜群で好きです。

介護施設のパンフレット用に、という依頼だったと思います。
普段のタッチと少し雰囲気が違う場合は、だいたい先方から参考のイラストを提示されて、こんな感じでとタッチを指定されている場合でしょう。
古いパンフの改訂でイラストを描き足す場合に、タッチを揃えたいとか。
あるいは何か啓示が空から降りてきた時でしょう(笑)。
アート系のイラストレターの中には、好悪の問題であると前置きして、依頼に合わせてどんなタッチでも描き分ける商業イラスト屋はイラストレータとして認めないと公言している人もいます。
全然構いません。
また、「こんなタッチでと依頼するんなら、その元のイラストを書いた人に頼むべきだ」というイラストレーターもいます。
正論です。
でも八百屋の親父さんが看板にディズニーのような柔らかなタッチのイラストがほしいなと思った時、まさかディズニーに発注するわけにはいきませんね。
描きたいタッチだけで勝負できる人は、それはそれで偉大です。
ぼくらはそうではない需要に応える、陋巷の絵師を勤めます。

プロジェクターのイラスト、いろんなメーカーさんから依頼されて描きました。
これはごく初期の頃。
器械も大きな感じですね。
最近書いたものはB5以下の大きさでした。
実はこのイラスト、ここへ掲載するための作業をしていたら、とんでもないことに気づきました。
納品データなのに、プロジェクター画像の中の前列真ん中の女の子が消えてましたっ。
ロックされたままグループ化した時に、背景の後ろに取り残されたようです。
誰も気が付かなかったのですね。
それとも、デザイナーさんが気づいて、直前に調整してくれたのでしょうか。
いずれにしてもあってはならないことです。
10年前のお仕事、10年後の猛省!!

昨日に引き続き、素材用イラストですが、これは開業歯科医専用の素材集としてオーダーいただいたもので。
昨年の2月から、左右両方の奥歯がだめになり、歯科医通院をしています。
片方は、結局親知らずを抜歯しました。
お医者さんとしては、近年珍しいくらいしっかり4本揃って生えた状態で、しかもちゃんと機能していた親知らずなので残したかったようなのですが(つまり骨格が原始的ってこと?)、なにしろ僕らの世代は口腔衛生観念がお粗末な時代。
今は仕上げ磨きだとか、液体ハミガキだとか、歯磨きチェックの試薬とかいろいろあって、子どもには自分の痛みや苦労をさせたくないのでうるさく指導しています。
けど僕らは放し飼いでしたね。
なので、虫歯はいかんともしがたく抜歯でした。
これで3本め(親知らずもカウントするのかな?)。
もう片方はブリッジが外れかかっていて、これも親知らずが橋脚なってて難しい施術のようでした。
いまは一ヶ月に一度程度の通院です。
以後はメンテナンスの通いになるでしょう。
歯医者さんも出会いが全てですね。
何か違和感とか、嫌な感じがあったら、とっとと変えてしまいましょう。
今のお医者さんは、生涯ベストです。

独立開業当時、よく手がけていた仕事がCD、あるいはダウンロード販売される素材のイラストでした。
いろんなテーマであちこちから頂きました。
完全な買取で、単価は安いのですが数がまとまるので、ありがたい仕事でありました。
中にはCD1枚1テーマ、すべて界屋制作というものもあります。
今でも印刷物などで発見することがよくあります。
大阪の鶴橋に行った時、キムチ屋さんの幟旗に、ぼくの描いたキムチのイラストが使われていた嬉しくなりました。
直接自分にオーダーをいただいたものではなくても、自分の手がけた作品を気に入って使ってもらえるというのはありがたいものです。
そんな、本人も知らない所で作品が役だっているかと思うと、なんだか気持ちがほかほかしてきます。
これからじじいになって、年金もありゃりゃなわれら、備えとして素材サイトを作っておいて、将来じっとしていても少しでも実入りがあるような態勢を作っておくのも作戦かなと思ってます。

というわけで、不可思議な日本独特の菓子習慣の日、ベタなイラストです。
地元週刊情報紙の表紙イラスト。
ラム酒にこれまたベタな自分の趣味がw。
もうここ何年もこの「習わし」から遠ざかっているので、まったく気にもならないですね。
会社勤めでもないので、無理やりな義理チョコもいただきませんし、したがってお返しに悩んだり気を使うこともありません。
糖分ダメなので、家庭内でもなくなりました。
男女の純粋なプレゼント交換までなら良かったのですが、「義理」を謳いたした時から終わりましたね。
先日の女性が書いた新聞記事にも有りましたが、賢明な消費者の皆さん、根拠も曖昧で負担になる、この菓子屋の作戦習慣、そろそろ終わりにしません?
…などと、こうしてお仕事になっているのにっ。

保険屋さんのパンフレットに使われたコマ漫画です。
吹き出しの中は、先方のデザイナーさんが入れたので、形には残っていませんが、おそらくお子さん生まれたてのお父さんが、健康診断で引っかかったんですね。
奥さんが心配したのですが、保険に入ってると胸を張る。
でもよく見たら頼りない内容だった、みたいな。
このように1ページ程度から10ページ前後のコマ漫画も、ちゃんとコマ割りから手がけます。
マニュアルの漫画は説明が多く、吹き出しも混雑しますが、なるべく原稿を考証して少ないセリフとイラストのカバーで分かるように工夫します。
実は現在一気に100p超のストーリー漫画に取り掛かっています。
そのレベルになると素人同然ですが、「お任せします」といってくださるので、少しずつ進めているところです。

どんな冊子か忘れましたが、表題のようなタイトルの本だったと思います。
2003年のイラストです。
いまは、アナログ手描きはほとんどしないので、ペン画や水彩の腕が落ちいていると思います。
なにしろ無意識にアナログでも「undo」操作をしようとしてしまいますから。
この頃は、漫画家志望だった名残がみられますね。
大友克洋、メビウス、アメコミとはまた違う、MAD系のコミック作家の影響がありました。
細かな線がうるさいっ!ww

マクドナルドで配布される、「Mac Joy」という雑誌で使用されたイラストです。
できたばかりの六本木の様子ですね。
例によって、別売りのプラグインの立体機能を使って描いています。
このプラグインが、もうパージョンアップされないので、非常に不便で残念ということも書きました。
同様の依頼が入ったら、今度はすべて手作業になりますね(汗)。
まあ、等積図の公式を使えば、なんとか出来るのですが。
ちなみに六本木には行ったことがありません。

10年も前のイラストですっ。
タッチが若いっ。
「稼げる攻略パチンコ」という雑誌のようです。
自分でも忘れていました。
20代まではたまに行ったりしてましたが、なにしろ手打ちの時代出身なので、自動でどんどん玉が減っていくのが納得出来ませんでしたね。
当たり外れの差も大きくなって、時間も興味もなくなって、今ではいっさい近づきません。
昨日も平日なのですが、バチンコ屋さんの駐車場はいっぱいでした。
ひところは空いていた時もあったので、少し景気も上向いているのでしょうか。
明日は不在になりますので、ブログ更新はお休みです。
なのでこのパターンも。

保険会社のパンフレット用のイラストです。
保険、それから官庁、官庁に近い企業…郵便とかあたりでは、例えば手を描く場合、指を全部見せろという指示を頂きます。
どうやら少しでも欠けていると、どこかからか抗議が来るそうです。
面倒なのでそれに対して毅然とした対抗はしません。
骨のある編集者の方とかは、敢然と反論して立ちふさがってくれるのですが、前述のような企業や役所はダメです。
なので、とにかくどんなポーズでも指を全部見せろと言われます。
仕方ないので掴んでいるものを宙に浮かせて手を開いて描いたら、OKになったこともありました。
笑い話ですね。
これ、反対に別の抗議が来ないですかね。
最近はそういった指示がないのは、世間が変わったのか、関連の仕事が減ったからでしょうか。
有色人種の人たちについて、アフロのような髪や大きめの鼻、厚い唇など描いてはダメだと言われた時期がありました。
じゃあどうやって描くんだ。かっこいいのにと思いましたね。
これもアメリカ発祥の過剰な規制だったのですが、ディズニーが「リロ&スティッチ」出した時、黒人もハワイの人も、ばっちり身体的特徴を描いていたので、あ、これで流れが変わったと理解しました。

地味なイラストが続きますw。
海外旅行の注意に関するイラストです。
寒い地方へ行くときの服装とか、窓の外に障害物があって景色が悪い時の対処方法、タバコ臭への苦情の方法など。
この場合は、目当ての博物館とか美術館が、せっかく言ったのに定休日だった場合ですね。
ぼくは国内旅行派なのですが、アジア中心に2、3カ国行ったことはあります。
空港に経つと、その国の独特な香りがするんですね。
韓国はニンニク、シンガポールはターメリック、みたいな。
あ、シンガポールへ行った時、別行動の友人がぼくを見つけて、そのうしろ姿に声をかけたら、現地の方だったと言われたことがあります。
自分のルーツは南太平洋だと再確認しましたw。
ちなみに横浜の友人は、サイパンの浜に寝転がっていたら、日本人の新婚さんに現地チャモロ人に間違えられたといってました。かもしれない。w

2005年に、KKベストセラーズの冊子のために描き下ろしたイラストの中の1点です。
あらが出るのであまり手描きはしないのですが。
画材はPainterですが、日本語入力ソフトとかに関係なく落ちるしバグもあるので、長年(10年以上)使ってましたがとうとう先日切れてPaint PROというマンガ制作ソフトに切り替えてしまいましたっ。
フィッシングでやられた経験はありませんが、アメリカでVISAカードの情報が大量に流出した事件の後、カード会社からカードの疑わしい利用があると連絡がありました。
どうも、普段の購買行動と違う、というのですね。
つまりネットのゲームで、アイテムを大量に購入していると。
「普段はこういうお買い物をされていないので不審に思っての問い合わせです」
ピンポンです。
ネットゲームは興味の範囲外。ぼくの買い物ではありません。
というわけで、即刻カードのデータは削除、新しいカードを発行していただけました。
もちろん一切無料でした。
初めての体験でしたが、カード会社の鋭い対応には感心しました。
でも、犯人が高額ギターとか、大量にCD買い込んでいたら、発覚しなかったでしょうねっ。
まったく購買行動が重なってしまいますww。

某大手有料BtoBサイトで受注できたイラストです。
何年か前は、こうしたBtoBサイトでもイラストに関しては会費の元が取れるくらいの案件が有りましたが、今は無料の同様サービスに押されて、イラストに関してはまったくスカスカな状態です。
BtoBの取引は、クライアントの案件に関してこちらから見積もりと提案を出すのですが、めったにないのですが、中には一方的に勘違いで心外な批判を残し、後足で砂をかけていくようなクライアントがいます。
それに対して反論が一切できないシステムにうんざりしたのも撤退理由でした。
このイラストは残念ながら途中で連絡不通となり、保留で終わりました。

大好き、ってわけではありませんが、たまに甘いモノを食べたいかな? という時があります。
ありますが、糖分がいけない体質なのでめったに口にしません。
砂糖を使用せず、甘味料を代用すればあんこはOKです。
豆類は焼いたり炒ったりしなければOKです。
あ、ぼたもち系は、中のお餅や米粒がOUTですね。
米粒、お餅、大好きなのですが仕方なし。
たまに切れ端だけ楽しみます。

2007年ですから、カーナビの普及初期でしょうか?
いや、もう充分に出回っていたでしょうか、カーナビの紹介パンフか何かのイラストです。
ぼくは絶対マップ利用派。道路地図とカンが頼りでした。
地図は事前にインターネットからGoogle Mapなどダウンロードしてプリントアウトしてました。
横浜の帰り、迷ったなーww。
しかし、シンガーソングイラストレーターとして全国デビュー(笑)してから、それでは追いつかなくなり、一番安いタイプのを買って持ち歩くようになりました。
いや、そのべんりなことっ。
細かなところは甘いのですが、とにかく近くまで誘導してくれるのがありがたいです。
ところが、安物なのでいきなりパソコンに接続するUSBジャックが壊れ、カードリーダーもないので地図データはアップデートできてません。
去年は那須高原への往復、ナビの中では宙を走っている箇所がいくつかありましたww。
今は、その欠けた部分はiPhoneのナビソフトで補っています。
いや、ほんと便利。
でも、手書きが少なくなって漢字を忘れるように、野生の方向感覚とか、微妙に損なわれるのでしょうね。

今朝の中日新聞南信版に、天竜峡の観光案内ボランティアの方が紹介されていました。
その多分全員の方の似顔絵を書きました。
今朝掲載されていたのはこの方でーす。

南信州飯田市の牧野市長さん。
去年三選した、ぼくより年下の(!)市長さんです。
市長の似顔絵で地酒のラベルを作る話があり、OKになったイラストですが、話そのものが消えました。
車優先の街づくりやリニアもいいのですが、あまり樹を伐らないでくださいね。
無惨なものです、あちこち。

アプリケーションの起動時に表示される画面を、「スプラッシュ」というのだそうです。
EPSON続きですが、インクジェットプリンター関連のアプリケーション起動画面のために、デザインした画像です。
残念ながら、これは採用になりませんでしたが、本人は気に入っています。
CMYKの立体はインクのイメージで、それぞれEPSONのロゴを入れてます。
元のデータはすべてIllustrator。
それをPhotoshopに取り入れ、レイヤーごとにぼかしやブレを入れました。
あ、今見ると立体ソフトではないので、光と影の基準が無茶苦茶でしたねっ。
それがボツ理由の一つかも。