
セキュリティー会社のホームページ用イラストでした。
ボストンのテロでも活躍しましたが、私は防犯カメラ容認派です。
プライバシーをいう方もいますが、往来の真ん中に何のプライバシーがあるんでしょうかね。
「少しも犯罪の抑止になっていない」という指摘をする人もいますが、残っていた映像は犯人検挙に役立っています。
こんなことをすればどうなる、という想像力のない犯罪者に、カメラに写っているかもしれないなんて想像はどっちみちできないのです。
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我が家は、断固として朝食はお米です。
自分はしかしでんぷん質を制限しているので(ダイエット目的ではなく血糖コントロールです)、パンや白米は控えていますが、それでも発芽玄米を一口くらい食べないとおさまりません。
ご飯に合うおかずは、酒の肴にもばっちりなんですね。
糖質制限しているのに、日本酒好きで困ります。
ビールは逆に甘さが強くて飲めなくなりましたっ。
あんなに好きだったのに不思議。
糖質OFF系なら美味しくいただけます。

医者嫌いなので、めったにかかりません。
点滴とかやったのは最後はいつかな? 盲腸を切った時でしょうか?
今、ベストセラーの近藤誠氏の「医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法」を読んでいます。
また元薬剤師の先輩の話、現在闘病中の知り合いの経験、それから亡くなった音楽仲間の言い遺したことなど総合すると、だいたいこの本に書いてあるように、医者に行くのは最後の最後がいいみたいです。
もちろん、全てに当てはまるわけではないのですが、日本の医療には原発と同じように「ムラ」が存在して、患者の創出に励んでいるのが実態のようです。
薬害の問題といい、薬漬け、ワクチンの副作用、無駄な手術。
われわれは、警戒と情報収集に努めなければ殺されてしまいそうです。

四国のジオスから依頼された、教材用のイラストです。
映画館で字幕より先にコトバを理解して笑ったり、ライブハウスで外国のミュージシャンとやりとりできたりって、憧れですね。
子供の頃、頭ぶつけて怪我をした翌朝、突然外国語がわかるようになっていたって、期待しませんでしたか?
動物の気持ちが読めるようになったり。
おれだけか。

昨日発行の、地元タウン情報紙表紙です。
リンゴの花の摘花作業ですね。
編集室との打ち合わせで、4月の下旬で「りんごの摘花」は早いんではないかと話し合ったのですが、見回すとドンピシャですね。
リンゴの花というと美空ひばりさんの「リンゴ追分」を思い出しますね。
名曲です。
ぼくは、昔のTV番組で宇崎竜童さんがネイティブアメリカンの前で、アコギ一本で弾き語りしたバージョンが大好きです。
変なアレンジしてないのにブルースになってました。
シンガーソングイラストレーターとしては、いつか真似してみたいです。

補聴器の海外向けパンフレットのイラストでした。
パナソニックの輸出用家電の取説では、「かわいらしい」イラストは欧米ではNGと教えてくれました。
子供っぽくて、利用者を見下しているようにとられるんだそうですっ。
難聴ではないのですが、ここ1、2ヶ月耳鳴りがします。
左耳ですね。
チーーーンと高い音が鳴り続けます。
歯を食いしばると大きくなります。
耳鳴りの殆どは原因も治療法もまちまちで、不明な場合が多いとか。
難聴や大病の症状でなければ無視していい、というか対処の仕様がないみたいですね。
いまのところは無視して出来ないレベルではありませんから、放置しています。

手話のイラストです。
コトバだけでは伝わらない動作を、カラフルなイラストで表現すれば、よく理解いただけると同時に関心も持っていただけるでしょう。
「イラストコミュニケーション」と勝手に称していますが、言語や音を越えて「届く 伝わる よく分かる」というのが、絵仕事界屋の宣伝文句であります。
ご贔屓にww。

同窓会企画会社の、ホームページ用イラストです。
中学校が仲の良いクラスで、毎年同級会を欠かしていません。
でもみんな全国に散らばっているので、地元の常連にときどき遠方の人が交じるという感じでしょうか。
毎年、「海の日の前の土曜」と決めています。
このクラスでも、わかっているたけでもう二人が鬼籍に入っています。
連絡の取れない人も何人かいます。それぞれいろんな事情がありそうなので追求はしませんが、いつまでも元気な笑顔で会いたいものです。

骨盤の歪みなどについて紹介した、整骨院さんのHPイラストです。
自分もいい年なので、あちこち歪んでいます。
腰痛も出ることもあるし、膝がいたんだり、この寒の戻りのような陽気で、また肩と首が痛みます。
水泳とか、まったりとした全身柔軟運動がいいらしいのです。
わかっています。わかっているのですが、ははは、そこが中年オヤジのだらしなさなのでありますよ。

高山の銀行のキャラクターだったでしょうか。
「さるぼぼ」です。
採用されたのかどうかも記憶が定かではありません。
縁起がいいんですよね、たしか?

今日はこれから「シンガーソングイラストレーター」として遠征です。
予め選んでおいたイラストですが、今朝はまた初春に戻ったような陽気で、ちと寒いですね。
いや、意外と水の中のほうが温かいことがあります。

「クルーズ」という、船旅雑誌からの依頼で描いたイラストです。
一昼夜くらいのフェリーには載ったことがありますが、長い船旅は経験がありません。
憧れます。
泊まりのフェリーは、少し高くても絶対個室にした方がいいです。
たった一晩といっても、雑魚寝のストレスは大変です。
ま、あくまでも個人の感想ですが。

雪景色続きですみません。
真夏では浮いてしまうし、真冬では寒すぎるのでご容赦を。
さて、昨日のスノーマンといい、何に使われたイラストだったでしょうか。
時々そういうことはあります。
利用目的がわからないまま、原稿をもとにイラストだけ描いて納品というケースです。
それがキャラクター並みに使い倒されていたりしたら、かなりの損ですから、ちゃんと利用目的は問いただすようにします。
イラストは描く手間より、利用目的によって制作費が変わる場合もあります。

季節外れなイラストかなと思いましたが、2013年4月17日現在、列島は太平洋岸や南のほうでは夏日でありながら、北海道では積雪だそうです。
我が家では、今日、スタッドレスを履き替えようかなと思っています。
南信州、雪は舞っても、積雪はほぼないでしょう。

ゴム手袋とスポンジのメーカーの、パンフレット用です。
サンプルに、未開封のそれらをたくさんいただきました。
すごく助かりました…とは女房談。

「たのしい幼稚園」に載った、救急車のイラストです。
実際の色がそうなっているでしかたがないのですが、救急車の車内などコントラストに欠けていますね。
幼稚園児向けでも、正確さは求められます。
また幼稚園児でも「精密さ」にたいして、ちゃんと興味や鋭い視点を持っています。
逆にデフォルメされたもののほうが苦手かもしれません(自分の経験ですが)。
正確でいて、子供らしい柔らかさのあるイラストというのは、比較的好きな方です。
明日13日(土)と、14日(日)は、シンガーソングイラストレーターとして横浜出張ですから、イラストの更新はありません。
悪しからず。
ファンの皆さん、すみません。www

写真トレースによる精密機械の図です。
マシンを洗浄する際の、手順を説明したマニュアル用で、全部で38点描きました。
手間はかかりますが、デザイン性はないので安価です。
でも、こういった作業は好きです。

庭屋さんの似顔絵イラストです。
似顔絵は本業ではないので、必ずしもうまく描けるとは言えない、とお断りして受けています。
専門家にはかないません。
煮詰まってしまうと、どうしてもダメという場合もあります。
ただ、おそらく実績として1,000人前後は描かせていただいているので、それなりにヒット率は上がっているような気がします。
更に自分の場合はイラスト屋なので、似顔絵の要素プラスこのイラストのように、「情景」に遊びを許していただくと完成度が上がります。
この場合は小型のユンボと服装ですね。
アングルも面白いでしょう。
腹巻も許して頂きましたw。
現在も進行形で5人ほど描いています。

昨日と同じ系列の鉄道会社のものです。
タッチを指定されていましたので、普段の自分とは少し雰囲気が異なりますが、アート系のイラストレーターとは違って、自分のような巷間の商業イラスト屋は、このようにご指示に従って足取りも軽く、にこにこと描かせて頂きます。
遠慮無くお問い合わせ、お申し付けください。

最近多いのが、社内コンプライアンステキストの挿絵ですね。
大きな企業では、こうした挿絵入りのしっかりした冊子に予算を割きます。
これは某大手ホテルチェーンのものです。
こういったテキストとは基本的に社内文書なので、社外秘にされることが多いと思います。
なので、ホテル名を「実績」としては出せません。
しかし、こうした社員教育が必要ということは、どういうことでしょうか。
特殊な事例もありますが、人間として基本? みたいな事例も散見されます。
家庭の教育、しつけの劣化でしょうか。
いや、掘り下げません。w

40代と50代の描き分けをリクエストされましたが、こういったタッチですと10歳くらいの差を描き分けるのは難しいですね。
右が50代、左が40代の設定です。
タッチを変えればもう少し差別化できるのですが。
「中年」「壮年」くらいだったらいけますが。
小学校4年生と5年生の描き分けを求められて、往生したこともありました。

外反母趾防止の子供向け冊子、挿絵の一部です。
裸足とか、ぞうりで歩くといい、といった内容です。
家族に外反母趾はいませんが、自分はいわゆる「偏平足」です。
僕らが子供の頃は、偏平足は運動不足であるとか体力のない証拠とか言われましたが、今では実は筋肉であって体力などとは関係がない、どちらかというと運動能力としては優れているとも言われていますね。
短距離は早い方でしたし、運動も苦手ということはなかったので、まあ昔の説は一部否定してもいいと思います。

これもCOMBIのベビーカーの取扱説明です。
もう孫まで用はありませんがw、ベビーカーも色々進化していますねっ。
もうこのイラストのタイプは古いかもしれません。
これからの季節、型は新型になっても気をつけていただきたいのはアスファルトの照り返し。
ベビーカーでは、地面に近いところにいることになる赤ちゃん、大人よりずっときついアスファルトやコンクリートの反射熱にさらされています。
あ、犬の散歩もそうですね。
お気をつけを。

地区の小学生に無料配布される、防犯啓蒙冊子です。
これは表1と表4の部分ですが、全48ページ、デザイン、レイアウト、イラスト全てこなしました。
昨日は小学校の入学式だっのですが、5年生の息子が、この「高学年用」を貰って来ました。
ほかに低学年用もありますが、ここ数年改訂がありません。
よろしくお願い致します。w。

医療器具の取扱説明に使われたイラストです。
この場合は「胃ろう」に使われる器具です。
この「胃ろう」については、家族も迷いますよね。
回復して自分で食べられるようになる見込みがあるなら、大変意義のある治療ですが、本人の希望と大きくかけ離れた延命だけの処置になる場合もあります。
最近医療そのものからお医者さんの技量、人間性についてまで、懐疑的にならざるをえない事件や体験をし見聞きしたりしています。
無条件でそれらを受け入れるのは、大変恐ろしいと確信しました。
直近では、友人が癌の疑いで半年から1年の余命宣告をされました。
ところが半年後の検査で、無視していいレベルのものではないかと、余命宣言が撤回されたのです。
これ、諦めやすい人、落ち込みやすい人だったら、この半年間どうしていたでしょう?
またここで医者の判断のまま、大きな手術や抗がん治療を受けていたら、どうなっていたでしょう?
その施術に依って落命していた可能性もあります。
セカンドオピニオン、サードオピニオンも必要ですが、何より自分でも情報収集したり勉強しなければと思いました。

COMBIの様々な商品についての「取扱い上の注意」イラストですね。
COMBIさんというと、ベービーカーやチャイルドシードなどの印象が強いのですが、様々な商品を扱っていますね。
我家で一番付き合いが長いのは、電動エアロバイクです。
30年近く前に、「通販生活」で買いました。
当時13万っ。
無精な独身野郎の贅沢な出費です。
拍動をモニターしながら、年齢と性別に応じて内蔵のPCがペダルの重さを調整してくれるすぐれものです。
真冬の暖房のない部屋でも、汗ばみますよ。
今でも、ほぼ毎日、一回30分踏んでいますが、なにしろもうボロボロ。
ゴムやスポンジ部分は避けたり剥落したり。
とうとう拍動を感知する部分がだめになり、今はマニュアルで使っていますが、まだ大丈夫そうです。
次回も同社のエアロバイクにします。

大王製紙さんのイラストです。
父親が脳の腫瘍で倒れた時に、大いにお世話になりました。
その年はカード番号を盗用されたり(被害額は全額補償されました)、税務署が調査に来たり(イラスト屋は仕入れがないので、“利益率”がやたら大きく見えるための調査でした)、多難な年でした。
5年前。
いや、調査に来てもらってもいいので稼ぎたいww。

昨日と被りますが、4月1日なので。
といっても、このあたりの入学式は4日の木曜です。
我が家の小学生は、へらへらの5年生です。
脳みそに膜がかかっています。
男の子が、人生で最もあほな年頃です。
同級生の女の子にしてみたら、男子なんか虫けらみたいにうっとうしいでしょうねw。
自分もそんな小学生でした、はは。
それでいいのです。