
昨日に続いてTシャツプリントの犬です。
我が家は動物なんでもOKですが、飼っているのは猫です。
犬も可愛いし好きなのですが、どうしても目線が人間に近くて、最期まで受け入れるのが辛いので、一匹飼っただけです。
そのかわりお向かいの大きな雑種をかわいがっています。
スポンサーサイト

多分、Tシャツプリント用のデザインだったかと。
Tシャツのプリント素材によっては、あまりでかいイラストを胸にドーンと印刷してしまうと、夏場は汗がそこだけ抜けなくて、あせもになりそう。
要注意です。
安いTシャツは1,000円ちょっとで出来ますね。100枚くらい。
またオリジナルのかっこいいの作って、名刺代わりに配ろうかな。

信州のJAで使われた、「貯金ギョ」プレゼントキャンペーンのイラストです。
渓流で釣れた! みたいな。
洒落の通じるクライアント! と思って次に出した、不細工な男の子キャラは没になりました。
良かったのにな。
次回はそのイラストを展示します。

さて、何に使われたイラストでしたでしょうか??
水戸黄門ご一行をキャラクターにして、地元長野県の物産を紹介したりしています。
テレビドラマの「水戸黄門」初体験は、月曜の8時からではなく、7時半からの30分番組でした。
黄門様は月形龍之介さんでした。
この役は、みなさん若いころ悪役だった方がなられるのですね。
そのほうが長く続きます。
東野英治郎さんも西村晃さんもそう。
二枚目だった人は続きませんね。
実際の光圀公も、かなりクセのあった人みたいですね。

2007年の挿絵です。
携帯電話の機能が充実してきた頃でしょうか。
昨日は出先でiPhoneがずっと「圏外」になってしまい、往生しました。
カーナビも突然止まったりして、何かの電波障害を疑いましたが、自分だけでした。
故障か、電話買い替えかとうろたえましたが、iPhoneをリセットしたら、あっさり解決しました。
複雑多機能になると、面倒なこと、理解不能なことは多くなります。

お客の動線に配慮した、店内レイアウトの説明図です。
ていうか、「☓」の方は、そもそもお店の構造がおかしいですねww。
自分の住んでいる、南信州の辺境は、広大な地域に犬猫キツネたぬき猿鹿猪クマまであつめてやっと10万都市なのですが、スーパー、コンビニエンス、ホームセンター、ドラッグストアが繁殖しまくっています。
近くにも大型スーパー1軒と、コンビニが2軒も新たに出来ます!
もっとそれぞれの特徴を出して差別化しないと、近い将来共倒れになるんじゃないですか?

恐ろしいイラストですねっ。
多分、だからデータはクラウドにという前置きのカットだったと思います。
いや、本当に火災は恐ろしいです。
生活のすべてが、思い出まで含めて灰燼に帰すって、想像しただけで打撃がっ。
いっそ、生まれ変わったような「人生ふりだし」気分で臨まないと耐えられないでしょうね。
いや、本気でデータ類はせめてクラウド管理を検討しよう。
過去の実績など、1TBとはいわない、せめて500GB。

健康コラムの挿絵です。
ランニングに関する記事ですね。
子どもの頃から長距離は苦手でした。
短距離は比較的早い方でしたが。
最近、気持好く走る夢をよく見ます。なぜでしょう??
今走ったら膝を壊しますね、絶対。
でも、先日の町内スポーツ大会でちょこちょこ走ったのですが、息も切れず、気分良かったですね。
イラスト屋も体力資本です。
日頃から有酸素運動とかしている成果…かな?

本人が忘れていたイラストです。
しかも書籍の表紙。
しかも見た瞬間「? どうやって描いた?」と、自分でうろたえたものです。
データはIllustratorなのにイラストはどう見てもPainterかPhotoshop。
開いてびっくり、なんとIllustratorのグラデーションメッシュを駆使しているのです、この自分が。
凝りだしたら果てしのないテクニックなので、作品としてはほとんど手を出していなかったと思ったのですが、記憶違いでした。
こんどまた改めて勉強しましょう。

個人認証システムの説明イラストです。
ネット選挙も解禁されて、なりすましなど、ネット上での厳格な個人認証は大事ですね。
でも、どんどん抜け道ができるんだろうな。

実用書の挿絵が続きます。
本文の内容を噛み砕き、かつ別の例えでわかりやすく描くというところが、われらイラスト屋の腕の見せ所です。
原稿イメージをご指示いただけるのですが、そのまま描いていたのでは芸がない。
ラフ下絵でこちらのアイデアをぶつけます。
でもしかし、中には
「原稿指示と違う」
という、かたくななクライアントもいますが。
もったいないですねー。

プログラミング言語の専門書に提供したカットです。
パソコン歴は古いです。
古いだけです。
マシン語とかでゲームのブログラムを書きましたが、もちろん書き写しただけです。
それでバソコンに失望して、ずっと離れていたのですが、ほんとうに使えるPCとして登場したMacを躊躇なく選んだおかげで今日があります。
なので、こうした書籍のカットを描きながらも、中身についてはさっぱりです。

かなり以前の書籍です。
手持ちの既存キャラクターを使わせて欲しいとのご要望で、この宇宙人のようなものが選ばれました。
好評だったのかどうか、翌年にはポーズパターンなど頂きました。
決まったオーナーのいないキャラクターを安く使わせてほしい、という要望は他にもありました。
今日本はゆるいのから正当なものまで、アマチュアから専門作家まで、とにかくキャラクター氾濫状態です。
キャラクターもタレントみたいに、業種や地区がダブらなければ、町内の八百屋さんでも安く使えるような、シェア方式があってもいいと思います。
…やってみようかな?

長野県南部、飯田下伊那地方の民話や神楽の登場人物をキャラクターにして、HPのトップイラストにまとめたものです。
例えば左端は、阿南町新野の雪まつりに登場する、「さいほう」という神様をアレンジした「サイホーくん」です。
南信州はこうした民俗芸能の宝庫です。
都から満ちてきた、当時の流行の芸能がこのあたり一帯にも届き、今度は潮が引くように廃れていった時、谷あいの村に、まるで潮だまりのようにそうした文化が根づいて残ったというわけですね。
この他、人形浄瑠璃とか念仏踊りとか、近年改めて注目されています。

数年前、医療改革をテーマにしたパンフレットで制作依頼されたものの一部です。
TPPの黒船に門戸を開くと、国民皆保険が崩壊するとか。
これから老いていく身としては、はてしなく不安ですね。
ただ、政府、医療機関が恫喝する、血糖やコレステロール、血圧やメタボといった健康指針が、世界的に見てもかなり厳しいもので…むしろ荒唐無稽に近い代物で、結果として病人を量産して製薬会社や病院を潤わせている、という説が最近強い説得力を伴って出回っていますね。
自分も半分以上懐疑的です。
というわけで、恐ろしく苦痛がなければ、徐々に枯れて朽ちるのが幸せなのかなと。
おおらかに参りましょう。

工場のラインの説明図です。
一部拡大。

こういった図は、レイアウトを工夫しますね。
真上からの俯瞰でしたら、実際の工場のように配置すればいいのですが、この図のような断面ですと、すべてを効果的に見せるのは難しいです。

輸入住宅の紹介で使用された、防音ガラスのイラストです。
我が家は現在中古住宅物色中。
なるべく雑木林のほとり、駅の近く(町まで飲みに出られるよう)。
適度な距離にスーパーと病院。
田舎では、そのあたり簡単に見つかります。
先日もその条件を満たす物件で比較的建物も新しく、土地も100坪。
4LDKくらいでなんと1,000万円っ。
我が家は築40年以上なので、とにかく寒いのですが、その物件はもっと寒い地区に建っているのに、暖房なしの日差しだけでぽかぽかでした。
イラストのように防音も行き届いているのでしょうね。
…あとは元手だけ。

学生時代は京都でした。
東京には暮らしたことがありませんから、まったく土地勘がありません。
都会やアスファルトは苦手なので、東京に暮らしたいとかも思いません。
なので、どのあたりの地図を描いているのか、見当もつかず仕事しています。
京都だったら、一年の半分くらい暮らしても見たい気がしますが。
いやいや、雑木林と土のある田舎からは離れられないですね。

蟻の行列が何故できるのか、を説明したイラストです。
蟻の巣を全滅させる殺虫剤というのがありますが、あれは日本人の発想じゃないですね。
益虫を巣まるごと殺し尽くすなんていう無慈悲な考えは、海の向こうの薬剤屋の考えだと思うのですが、それがまた本邦でも売れるのが悲しい。
「だって家の中に入り込まれてキモチワルイ」
っていうのは食品管理の問題です。
用もないのに屋内に入り込むことはありません。
むかし、アリサン・ポーターという女の子の子役がいましたが、いまはどうしているんでしょう?
蟻さんは荷物運び(ポーター)って、出来すぎな名前ですが、日本人にしかわかりませんww。

昨日は各地グッと気温が上がって、春の陽気から一気に真夏日でした。
このあたりも前日は最低気温1度、翌日最高気温30度っ。
体がびっくりしています。
雷、夕立は夏のもの、春雷は春の訪れというイメージだったのですが、いまは大気が不安定になると簡単にゴロゴロ言いますね。
子どもの頃は大の苦手で、ジェット機の爆音も聞き間違えて、家にすっ飛んで帰っていました。
こう年中ゴロゴロ言ってたら、苦手なお子さん、かわいそうですね。
あ、かえって慣れちゃうのか。

読んだこともないのに、ドン・キホーテです。
何かの挿絵か広告のイラストだったか??
Painterで描き起こし、無料ソフトでアウトライン化、PDFに変換したものをIllustratorで開いて保存しなおしたものですが、無料ソフトがいかに優秀かわかるでしょう?
MacのOSバージョンアップして使えなくなってしまいました。
ほんとうに残念っ。
私のホームページには「界屋の描けないイラスト、描かないイラスト」というコーナーが有るのですが、こういうごまかしの効かない肉筆タッチは「描けない」種類の筆頭ですっ。
イラストというより漫画になっちゃっています。

今年は天候不順なので、まだまだ虫に元気ありませんね。
果樹園では、凍霜害に加えて、ミツバチとか飛ばないので受粉に大わらわです。
我が家周辺では、ここ数年異常に蚊が多くて
「??」
と思っていたのですが、どうやら原因は裏山の向こうのお墓、ばかりでなく、我が家の周りに置かれたバケツやら何やら。
年寄りが「節約」と言いながら、あちこちに雨水を貯めていたのが原因のようです。
鉢植えにやる水なんですね。
今年はちゃんとした雨水貯水器を設置するので、その他の陽気は全部伏せて様子を見ます。

銀行員の営業マニュアルの一部です。
調査と提案で顧客獲得、てなお話。
自分もイラスト屋として営業面での工夫をしていますが、本人には気が付かないことも多々あるので、第三者からのアドバイスはありがたいことです。
今はあまり効果がないのですが、GoogleのAd Wordsを教えていただいのは大助かりでした。
当時(10年前)、競合相手に利用者なし、「イラストレーター」と言う言葉を1クリック7円で広告出来ました。
効果は抜群でした。
いまは同じ言葉ですと50円/1クリック以上でしょう。
それほど反響もなくなったので、地道なSEOに励んでいます。

今年のゴールデンウィーク最終日です。
母はパート、おやじは引きこもりイラスト仕事、というわけで、今年は一家のレジャーはありませんでしたが、それにしても今の子どもは外で遊びませんね。
家に閉じこもって一人遊びばかりです。
外遊びのしにくい環境というのが、第一でしょう。
田舎でもこんな有様です。
ゲームとかを云々されますが、家はゲームもTVもありません。
裏山は絶好の遊び場なんですがね。
晩飯まで帰ってこないなんて、今では社会が許容しないでしょう。
由々しきことです。

小さな町内(8軒)に、男の子が4人、女の子が5人。
高齢化町内、世代交代中です。
あ、でも今年は鯉のぼり、泳いでないですね。
今年生まれたおうちの上は高圧線が低いところにあるので、上げられないのでしょうね。

フリーハンドで手描き風にマンションのパースを、というご要望で描いたものですが、まともな設計図とかなくて、ただ外観写真だけ、それもわからない部分はほとんど想像で、というお仕事でした。
いやもう、手間に見合う仕事ではなかったのですが、これがまた楽しいのです。
フリーハンドとは言いながら、ざっくりとIllustratorで大ラフを描きます。
でないと俯瞰とかパースとか、いきなり手描きの下絵では無理です。
直線も、Illustratorの直線をフリーハンドで絵取るといいかんじになります。
我が家の制作環境は液晶タブレットなので、アナログな定規も使えるんですよっっ。

オクラ、苦手です。
ひじきのサラダも珍しいですね。
うーん、ちと食指は…。
しかし、今年の気候は変ですね。
何が原因かとか、世界的にはどうなのかとか、天気予報などで何も触れませんね。
少し不気味です。
野菜や穀物の不足、飼料つながりで畜肉の減少が心配です。

虫眼鏡にもなるし、顕微鏡に近い機能もあるというカメラのパンフレットでした。
基盤のチェックにも便利、みたいなカットですね。
適当にグラデーションをつかったプチリアル、でもどこかデッサンを崩してあったり「抜き」があるイラスト大好きです。
デッサンの崩し具合がポイント。
「下手」になったらいかんのですが、うまく決まると、「逃げ」にも使えるんです。
個人的なニュアンスですみません。
かっちり描くイラストより楽、という程度の意味です。
ホームページ改築中ですが、詰めでトラブっています。むむむー。

独立行政法人科学技術振興機構(JST)が運営する、科学に興味や関心をもつ人に向けたコミュニティ型ウェブサイト
「かがくナビ」のトップページ右上部分で使われている、毎月変更されるイラストベースです。
なんと、今月はぼくの担当じゃないんですねっ。
2月と5月以外を手がけました。
Illustratorで絵を描いて、Photoshopでエンボスとシャドウを付けてあります。
滅多にしない技法です。