
パソコン、スマートフォンなどの無駄をなくそうという特集の表紙です。
細かく調べていくと、いろんな無駄な契約、必要のない料金がありそうですね。
わずかだから、面倒だしいいや…というのが積もると結構な金額になっているはず。
来年は恐怖の大増税、負担増大の年です。
景気のいい話は、50%以上税金を払っていない大企業ばかり。
われわれはアルマジロか亀のようになって、なんとかやりくりしましょう。
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「特選街」2012年3月号の特集扉イラストです。
Winには詳しくないのですが、OSがコロコロ変わると迷惑するのは、Macも同じですね。
特に仕事用のマシンは、OSのバージョンアップによって使えないソフトも出てしまいます。
えらい出費です。
ソフトも、その機能で充分ならバージョンアップする必要もないのですが、そんなわけでOSに引きづられたり、アフターサービスを打ち切られたり、新品価格で新しいソフトを買う羽目になったり、メーカーにいいようにやられています。
日本の発電事業と同じですね。

昨日の挿絵の続きです。
人間は結局無力なものなので、いっそ中途半端なチカラももたないほうがいいのかもしれません。
きれいな海を埋め立てたり、大きな山に穴をうがとうとしたり、猛毒を垂れ流したり。
富という概念が希薄なほど、暮らしはおだやかで豊かになりそうです。

石器時代のいろいろを説明した、挿絵の一部です。
今では、道路、団地、市立病院になってしまいましたが、私の住んでいる一帯は、畑の中などでよく矢じりが見つかりました。
霜柱が、冬の間土の中から盛り上げてくれるのです。
それを春に拾ったりしました。
南、中央アルプスの懐で気候も穏やかな土地です。
太古から住暮楽しやすかったのだと思います。

田舎の移動手段の主力は、自動車です。
高齢者から自動車を取り上げたら、孤立してしまいます。
なので、昼間の田舎道は、お年寄りの運転にひやひやしたり、イライラしますが、なるべく周囲で注意ななければなりません。
思いもかけない運転行動をすることもありますが、たいがいは先読みできますから、車間を取ったりして寛容に接したいものです。
いずれ自分もたどる「道」ですから。
ただ、歩行者を巻き込む事故も多いので、本当は自家用車がなくても僻村でも暮らしが立つよう、国をあげて対策して欲しいところですが…期待できそうもありませんね。

「なんちゃってパース」で描いた、学校施設のエアコン取り付け例。
我が通学区の小中学校には、エアコンがありません。
夏は風は通りますが、ボランティア講師として出かけた時には、暑さに参りましたっ。
また冬はストーブ。
息子は毎年しもやけになりますが、それは学校のせいではなく、我が家が寒すぎるからです。

クリスマスイブです。
ストレートなイラスト。
最近は厳かな気分になることもなくなりました。
汚れた大人です。

Wi-Hiを使った、ビジネス環境の合理化を表したイラストです。
1日1点、ほぼ毎日ブログ形式で過去の作品を展示してまいりましたが、早くも1年経ってしまいました。
まだまだこれからは実績のごく一部。
それに連日お仕事でイラストを描き続けていますから、ネタが尽きることはありません。
感謝にたえません。

今日は冬至です。
一年で一番陰が長くなります。
6畳間の縦に長い方の窓から入った陽射しが、反対の壁まで届いてます。
今週のタウン情報紙の表紙です。

あるサービスの、システム説明図に使われたパーツです。
昨日の街の建物と同じく、等積法を基本に制作されています。
等積法は、正面、側面、上面のパーツを計算式で作り、組み立てますから、模型製作のようでハマります。

NTTのパンフレットの表紙です。
少しクールで無機質な感じの街です。
建物は、大昔に読んだIllustratorの参考書で読んだ、「等積法」という計算式で描かれています。

耐震リフォームの諸々を示した図解です。
連日我が家の話題になりますが、なにしろ古い建物ですから、耐震設計にはなっていません。
しかし、独立したブロック職人の父親が手ずから建てたので、鉄筋の太さも、ブロックに流し込んだモルタルの量も半端ではありません。
リフォームで壁を抜くとき、作業の方が「固いっ」と泣いていました。
また、エアコン設置の時、業者の方に「硬いですよ」と言ったのですが、
「大丈夫、大丈夫」と笑顔でした。
しかし案の定ギブアップされて、結局ブサイクですが窓から室外機にホースを通しました。

「福祉の街」のイメージですね。
日本は福祉、教育に使われる予算が、先進諸国の中でダントツ最下位です。
たしか前回の消費税率アップの時も、福祉目的と言っていたような。

「寒い家」のイラストです。
我が家がまさにこんな感じ。
家の中で一番暖かいのは、今年軽くリフォームした台所ですが、床にも天井にも断熱材が入ったからです。
築40年を越えた我が家は、父親渾身のプロック建築ですが、なにしろ壁はモルタル吹き付け。
暑さも寒さも直接伝わってきます。
当時はブロック建築は「冬暖かく夏涼しい」、強度に至っては年々強くなるなどと言っていたと思います。
全然違いました。

鶏料理のプロセス説明です。
クリスマスの10日も前ですが、スーパーではもう鶏のローストとか「クリスマス」をうたって売ってますね。
せわしないことです。
本来はターキーなのですが、本邦では鶏が主です。
フライドチキンとか塩コショウならまだしも、照り焼きやごまを振って調理されると一気に和風になって、クリスマスムードがしぼみます。
鶏料理ならなんでもいいというわけではありません。

壁塗り作業の安全マニュアルです。
父親が独立したブロック職人だったので、モルタルを塗る手伝いもしました。
アルバイトで重宝がられたりしました。
でも高いところはすくみます。

ひざ痛解消の解説用でした。
自分も時々膝が痛くなって、階段の昇降に苦労しますが、それは関節痛ではなく、膝頭の上の筋肉がきしむみたいです。
原因不明。
しばらくすると回復しますが、年に2,3度ありましょうか。
体が旧式になってくると、いろいろガタが出るのは当たり前で、承知でお付き合いします。

会社のマニュアル、コンプライアンス教材です。
いろんなオーダーをこなしていますが、この情報セキュリティーのテーマは必ず登場し、幾通りも描きました。
大量、重要な情報が、軽くて小さなメディアで持ち運べるので、紛失、盗難のリスクは膨大です。
会社組織としては、繰り返し注意してもし過ぎることはないですね。

あのアニメの頃依頼された、クマノミのキャラクターです。
なにしろ本物がいるので、色使いを変えたりカタチをいじることはできません。
どうやって差別化するのか、苦労しました。
映画は、クマノミを採らないで、というテーマもあったのですが、実際にはブームになってしまい乱獲を招いてしまいました。
日本も筆頭に、人間の性善性は希薄になってきたと思います。
当てにしない程度の信頼がちょうどいいのかも。

獣医師会からオーダーされた、犬の予防注射の時の「保定」方法を示したパネル用イラストです。
これは保定方法のひとつ。
犬種、大きさによっていくつかありますか。
動物はどれも好きなのですが、犬は気持ちが近すぎてしんどいです。
しっかり向き合ってあげないとかわいそう。
なので心の負担が重くて、1匹描いましたが、今後は多分生涯飼わないでしょう。
近所のわんこはしっかりかわいがってあげます。

地元食材を使った、コンビニ弁当のキャラクターです。
一般のかたのアイデアを、イラストの仕上げるという仕事でした。
しかし、もうーーーそろそろゆるキャラはいいでしょ、自治体の方?
もうくまモンは出ませんよ。
オカザえもん、ふなっしーが限界。

月刊のパチンコ業界誌に、毎月イラストを描かせて頂いてます。
これは「労務管理」記事のイラスト。
いろいろありそうですねw。
パチンコはまったくすっかりしなくなりましたね。
仕事のON-OFFがはっきりしていないと、こういう娯楽には向かえません。
ていうか、本を読んだりギターを弾いたり、そっちのほうが楽しくて。

皮膚の生まれ変わりの様子です。
脂ギッシュな私でも、体の部位によっては乾燥に弱いところが、そう、年とともに現れました。
最近は向こうずね周りですね。
冬になるとかさかさになって、ひどく痒みが出ます。
こまめに保湿すればいいのですが、おっさんはズボラでいけません。

DHCの「健康雑学」という記事で使われた中のカットです。
プチトマトのほとんど写真トレースですね。
秋冬のトマトは旬でもないので、味はいまいちだし、なにより漢方的には体を冷やすのですね。
冷たい口に入れただけでゾワッとします。酸味も強いし。
しかし、最近ちと血圧高めの私、少し勉強したらこのトマトの降圧作用はなかなかなんですねっ。
実が赤くなると、医者が蒼くなると言われる果物や野菜はいろいろありますが、トマトはその筆頭でしょう。
我慢して食べます。
…火を通したらダメなのかな?

シニア向けの「孫遊び」マニュアル本の挿絵です。
一冊全てイラスト担当しました。
我が家は最初の子が40歳の時だったので、孫と遊ぶのはまだまだっ。
ちなみにこの辺り(自分の育った環境)では、独楽やメンコはありましたが、ベーゴマはありませんでした。

某コンビニエンスの配達トラック用マニュアルの挿絵です。
自転車事故で、高額な賠償が話題になりました。
そんな危険やリスクを孕んだ乗り物だったら、簡単な免許制にするとか、国がなにか対策するべきではないでしょうか。
道交法すら知らないのに、人を殺めてしまうような乗り物に年齢制限もなく乗って、公道を走れるというのは考えものです。

「エリエール」さんのイラストです。
トイレットペーパーって、使い始めたのはいつ頃からでしょうか?
昭和どまんなかな私は、チリ紙でしたから。
もっと田舎へ行くと、それ以前の落とし紙でしたね。揉んで使いますw。
チリ紙も漂白していない、灰色のものもありました。
所ジョージさんの唄の中にもありましたが、そうしたチリ紙を置く専用の「台」というか脚付きの「函」がありましたが、同年代の方、おぼえていらっしゃいましょうか。
我が家のは、安い緑色のプラスチックでした、確か。
今探しても絶対売ってないでしょうね。

自動車生産ラインの「イメージ」です。
時間があれば、もう少し作り込めたのですが、スピード優先のオーダーでした。

住宅展示場のHPか何かのイラスト。
写真からのトレースで、シンプルに家を見せます。
HP上ではその上に虫眼鏡アイコンが乗り、その下の構造を見せる作りになっています。
住宅をこんなかんじで描く依頼は比較的多く、また楽しんで制作しています。
描きながら、こんな家に住みたいな、などと夢想しますが、二人の子どもがこれから高校生なので、まあ、ほとんど資金はそちらに吸い上げられちゃうかな、と。

主に高齢者を対象に、食生活について説いた健康冊子の表紙です。
「医食同源」、食事によって、ずいぶん避けられる不調や病気があるようですが、お国が絡む一般的な栄養、薬、予防接種などは、100%信用していいものかどうか、自分でネットなどで調べたほうが良さそうですね。
お金の優先する棄民国家ですから。
結局、自分の健康は自己責任で、ですね。
あ、今日から師走ですが、あまり忙しくないです。