
社内機密の入ったUSBメモリを不必要に持ち出し、挙句に紛失、というパターン。
社内コンプライアンスのソフト用イラストです。
月末ですので、バタバタと、こんなことのありませんように。
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お弁当宅配業者の、パンフレット用イラストです。
知り合いでダイエットに成功した方法の一つが、老人用の宅配弁当を食べる、というものでした。
なるほど、カロリーも脂分も軽く調整されていて、理想的かもしれません。
でも、どんな業者のお弁当でも、最後には飽きちゃうんですね。
家庭の主婦以上に、メニューの工夫が大変でしょうね。

カーネルおじさんもびっくり、巨大鶏の骨格標本!
…これまた酉年の年賀状素材でした。
今日のお昼はKFCです。

年賀状素材集に描いたイラストです。
もうすぐこんな季節です。
あ、背景に猫の足跡つけましょうか。それも面白そう。

EPSONのプリンターに添付された、商店向けフリー素材です。
店名や日付を差し替えて使います。
アイデア勝負でした。
2005年っ。一昔前の作品ですね。

同じく素材集に提供したイラストから、衛生用具などです。
耳かきのおしりの綿を「ぼんてん」というのは知っていましたが、今調べたら、修験道の道士が着る「梵天袈裟」が語源らしいいですね。
ほら、山伏の人が着る袈裟で、胸の左右に丸いふさが着いています。
そこからの連想らしいのですが、語源というものはなかなか確定できません。
豆知識として、そういう説もあると。

同じ素材集の中の、お医者さんたちです。
簡単な病気なら良いのですが、むずかしい部類の場合は、複数の方の診察を受けたほうがいいですね。
いろんな情報が得られる時代です。
名医もいますがやぶ医者(失礼)も、かなりいるようです。
技術的なヤブはもちろんですが、患者の気持ちを全く理解していないどころか、逆に傷つけるような、社会人としても不適格な人格もいるようです。
肌に合わないと思ったら、どんどん替えていきましょう。
命に関わる次第、遠慮は無用。

素材集に収めたイラストの一部です。
いろんな症状のイラストですね。
イラスト屋として開業直後くらいでしょうか。
Painrerで「ペン画」風の手描きし、アウトラインを専用ソフトでPDF保存し、それをIllustratorで開いて着色、.eps保存といいう手順でした。
Illustratorに特化した今とは違う、肉筆時代のタッチが出ています。

リクルート関係の挿絵です。
今は学生さんの就職活動、真っ最中、ピークなんでしょうね。
以前とは世の中の様子がすっかり変わってしまい、名だたる大企業に入ってしまえば良し、という時代ではありませんね。
大企業でも蓄財に懸命で、人材に投資は愚か、保障もしてくれません。
先日聞いた経済アナリストの話ですが、これからは企業のメンバーを目指すのではなく「個」としてのプロフェッショナルをめざすこと。
企業内で特化した能力を売り物にするか、職人のように独立して特殊な分野の需要に根を張るか。
同感です。
伝統産業に「弟子入り」なんて、いいも知れません。

某コンビニのサイトで使われたアイコンのデザイン。
どちらが使われたか、確認していません。
色味は線画、タッチは切り絵風が好き。
そう、Illustratorは、こんな切り絵風が得意です。

ビジネスガイドの挿絵に、タッチとキャラクター設定サンプルに描いたものですが、企画がなくなりました。
このキャラクターで、なにかビジネスブックや、企業内コンプライアンステキスト等企画してみたいとお思いになられましたら、ご一報下さい。

電子万歩計に付属する、ウォーキングの説明図です。
歩くの大好きです。
時間があれば、どんどん早足で歩きたい。
これから毎週、片道45分位掛けて、わざわざ大回りして贔屓の飲み屋に通おうかと思っていますい。
往復1時間半。
飲んじゃったらだめ?
いやいや、人参ぶら下げないと動けません、ああ、サンタバーバラの夏♪

会社の社員似顔絵を、少しシンプルなタッチでというリクエストで描きました。
かなりデフォルメはされています。
こんな風に、多いところでは社員全員、200人近くの方を描かせていただいたこともあります。
私立の幼稚園スタッフ全員というのもあります。
人数が多いので、通常の半額くらいで描かせて頂いております。

街のイメージの中に配置された(あるいは使われなかった)、ファミリーやカップルの一部です。
ポーズや乗り物は、ほぼ写真トレース、人物自体はオリジナルです。
最近は、うっかりトレースしたりすると写真の著作権侵害で訴えられます。
確かに、写真家が苦労して撮ったものを、ほいほいトレースするのは問題ですが、実際問題として例えば南極までイラスト屋がペンギンの写真資料の取材にはいけません。
資料性の高い写真、アート性の高い写真、この境界はむづかしいですねっ。
なるべくトレースと言っても、手描きでスケッチして、ポーズ、角度なども手を加えたいものです。
ペンギンはペンギンなのですから。

某事務所のマスコット犬の、写真トレースです。
名前は「Martin」。
われわれギター好きにとって、Martinといえば名門、銘器の名前ですが、こちらは関係無いようです。
キャラクター化したものなど様々なタッチ、4点お見せして、結局このトレースイラストが採用されました。

ホテルのフロア案内、1階の図です。
3階まで描きました。
なんちゃって2.5Dです。
平面図から、無理やり立体にします。
パースもなんちゃってです。

利益を生む、アパート・マンション、というイラストです。
田舎ですが、今でも賃貸物件がどんどん建っています。
人口は自然減しているのに、家賃も特別安いわけでもないのに、需要があるのでしょうか?
一方で、住む人のいなくなった一軒家も増えています。
うまく管理して、格安でシェアしてくれれは飛びつくのですがねー。
イラスト屋は、ネット回線さえあれば、どんな僻村でもお仕事できますから。
もっとも、年をとると不安も増えますが。

整体師ご夫妻の似顔絵です。
似顔絵は、様々なタッチとデフォルメで対応しています。
できれば、毎日専属整体師さんか鍼灸医さんに、マッサージや施術をしてもらいたいお年ごろ。
しかし、最近意識して簡単なストレッチをするようになったら、以前ほどは背中とか凝らなくなったような…いや、気のせいでしょうね。
いずれにしろ、原因は血行不良なので、ほぐしは大切です。

初売りか何かのイベント告知に使われたイラストです。
あ、ここにも汁粉がっ。お餅も大好き。
…と思わせて、お客さんを呼びます。

伊那谷では、昨日から今朝にかけて、あちこちでどんど焼きが行われました。
地区によっては昼に燃やすところもありますが、自分の区は早朝点火です。
御ん火とも、おんべとも言います。
この火でもちを焼いて食べると、一年間息災でいられます。
去年お世話になってた縁起物、松飾り、習字の書き損じなども燃やします。
火に当たる部分は灼熱、背中の方は氷の世界です。

ずっと以前、年賀状用に依頼された富士山の初日の出。
やや「赤富士」。
本当に霊的な威厳のある容姿です。
この姿が永劫変わらないでいてくれたらいいのですが、これも一時的なもので、大昔はまた違っていたのですね。
おわします神様は、「木花咲耶姫[コノハナサクヤヒメ]」。
なんて美しいお名前でしょう。

新しい年がスタートして早々から、忙しくさせて頂いております。
年末年始だからというのではなく、昨年末も同様で、年賀状を作る時間がありませんでした。
なので、三が日明けから作業し、このような新年の挨拶DMを発送しました。
来年もこの形式にしようと思います。
イラスト屋さんなので、発想のセンスとかも問われますから、うっかりしたものは出せないというブレッシャーもあります。
じっくり考えて、新年最初の作業として取り組もうと思います。

実はあんことか、お餅とか好き。
機能性低血糖なので、普段は食べられませんが、積極的に食べたくなったら、そのあと30分以上歩きまわるとかすれば大丈夫みたいです。
つまり、入ってきた糖質をすぐにエネルギーで消化してしまうんですね。
砂糖を使わず代替甘味料で小豆を煮て、お餅を使わなければ、汁粉もぜんざいの普通にOKです。
ずっと前、花見で京都を歩きまわった後、円山公園奥の紅葉庵でいただいた、あずきの炊いたのとお薄のセット、忘れがたい味です。

2010年に制作した、宝島社から依頼の「寒中見舞い」はがき素材です。
切り絵風ですが、Painterでの作業です。
小寒(1月5日頃)から立春までに交わす挨拶状ですね。
海外にはない、ステキな風習なので、肉筆でもいいのですがたとえメールであっても続くといいですね。
…などといってる自分は?

冬は鍋っ、と言いますが、僕はそれほど嬉しいメニューではないのです。
おでんもそう。
嫌いではないのですが、お得感が薄い。
宴会で鍋だと、少し残念です。
ただ、海鮮鍋のムツとかギンダラは絶品ですねっ。
骨まで噛みしめて味わいつくします。

財団法人農林統計協会が毎年発行している、「新農家暦」という家計簿のような冊子の挿絵です。
生活の様々な豆知識が、月ごとに記事として書かれています。

テレビゲームメーカーが、展示会で配る冊子の表紙です。
正しいゲームとの付き合い方。
今はネットともつながるので、セキュリティーやフィルタリングが大切というような内容でした。
この表紙は時間を決めて、宿題もお手伝いも楽しもうという内容ですね。
我が家はネットは出来ますが、TVゲームは滅多にしないので免疫がありません。
いきなりハマってしまって、のめり込んだらどうしましょう。

日経メディカルの記事の挿絵です。
花粉症の連載です。
今年は、飛散量が少ないようですが、毎年花粉症に苦しんでいます。
多分ヒノキがメインですが、調べたらハウスダストから犬、猫までアレルゲンでした。
けどまあ、しんどいのは春だけです。
幸い、3年くらい前に良い薬を処方されて、それでシーズンをしのげるようになりました。
早めに行ったほうがいいんですよね。
1月中か2月には行ってまいります。

多摩信用金庫のポスターで使われたイラストです。
キリンという字は、「鹿」なのですが…「麒麟」…ここへ馬を充てた賀状を見ました。
なかなか良いですね。
昨年の年末は普段になく忙しく、結局年賀状は用意できませんでした。
新春にあらためて今年のご挨拶状を作り、お送りする予定です。
よろしくお願い致します。

最近はあまり見かけませんね。
ゲイラカイトが流行った頃は、グランドや河原で上げている人もいましたが。
今日なんかいい風が吹いています。
上がるのは税金と物価ばかりですか。