
自動車保険のイラストです。
若い人の中には、入ってない方もいるんですね。
もっとも最近は保険料も上がってきました。
しかし、注意してても起きるから事故。
特に人が相手の事故は、どちらも不幸です。
せめてお金で補償できるものは準備しておきましょう。
さて、絵仕事界屋、2014年の公式営業日は今日までです。
明日以降も働かなくてはなりませんが、「お店」は来年1月4日まで閉めます。
なのでイラストブログの更新も正月休みです。
営業開始は5日から。
本年もお世話になりました。
来る年が、この暗く重い雲を晴らすような、世界のすべての子どもが笑顔の一年になりますように。
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「監視カメラ」というと、響きが悪いのですが、ペットの世話、病人やお年寄りの世話にも有効です。
防犯のためにも、検挙のためにも、逆に身の潔白の証明にも、こうしたカメラが有効かと。
公道にプライバシーがあるわけはないので、英国並みのカメラの設置支持派です。

もうクリスマスには関心も期待もないのですが、好きな言葉が「打ち上げ」「宴会」「花見」なので、パーティー名目では大好きですw。
ただ、「メリー・クリスマス!」と言って乾杯するのが、なんとも恥ずかしい。
もっと言えば後ろめたいですね。
教会に行ったことも近づいたこともありません。
似たような施設に入ったのは、親戚の結婚式で入った、セットのような代物だけですから。
11月の初旬から商店街に流れるクリスマスソングにも、辟易しますね。
でも今日は、一日中仕事場に流しています。
クリスマス関係の曲、iTuneに180曲もありました。
トニー谷さんの「サンタクロース・アイ・アム・橇(ジングルベル)」なんてのも含めてですが(笑)!

社内でのファイル共有システムだったでしょうか。
今ならクラウドとかになるのでしょうが、半分はアナログ人間なので、いまいち信用できません。
システムがクラッシュしたり、ハッキングされたり、とにかく実態のないモノに重要な情報やデータをは預けることに、激しく抵抗を感じるのです。
では自宅のハードディスクや記憶媒体は信用できるのか?
それぞれは物体としてそこにありますが、収録されているのはデジタルデータに過ぎません。
世界の何割が、こうしたいわば「虚構」に依存しているのでしょうか。
ものすごく便利でものすごく不安なことだと、デジタル音痴は怯え、危惧するのでした。

学校での防災マニュアルのイラスト。
いつどこで遭うかわからないのが天災。
どこにいても、具体的にどんな防御対応をしたらいいか、日頃から気遣うのは大事ですが、いざとなるとなかなか。
伊東市で、誤報でしたが地震警報が、それもかなり大きな予報が来た時、家族は銭湯を出て車に乗ったか乗らないタイミング。
どんな防御をするか考える以前に、諦めてしまいましたね。
大部分は「運」でしょうけど、確率を上げるために防災訓練は必要です。

かに丼。
…見えます?
バレリーナのあこがれの食べ物は「かつ丼」だそうな。
カロリーが半端じゃ無いからです。
あれだけカロリー消費している人でも消費しきれないカロリー。
バレリーナばかりでなく、中高年の禁忌食でしょう。
だったらかに丼にしておこう。
…いやいや、どんぶり飯も自分の場合だめ。
もしかして海鮮系だからすし飯? だったら厳禁です。
地球最後の日にとっておきます。

「縄文」のアイデアは、水紋の渦巻きから来ているのではないか、という説の説明カットですが、下書きの段階で止まってしまいました。
縄文人なので、子どもやお母さんの目は、くりっと二重にしたほうが良かったですね。
我が家は夫婦揃って縄文系、南方系で目鼻が大きく、自分はひげも濃い方です。
世間では国籍が、在日がと騒ぐ人もいますが、列島に「純血種」なんていないでしょう。
厳密に調査したら、あの人たちの粘着性は「恨」の文化に根ざす、濃厚な半島系DNAが源泉なのではないですか?
意外とヘイトは近親憎悪かもしれません。
縄文人は大雑把です。

北海道のライオンズクラブのために描いたポスター…だったでしょうか。
ライオンズクラブとは
…世界最大の社会奉仕団体「ライオンズクラブ国際協会」に所属する単位クラブ。社会奉仕活動をロータリークラブのように職域や個人で行うだけでなく、チームワークを発揮して行うことによって、有意義な効果をあげるように組織された団体である。
とのことです。

建築会社からの依頼の、なんちゃって3Dです。
正規の立体データではないので、パース的に間違っていたり、至らない部分も散見します。
ちょっと直しが発生すると、データを変えるのではなく描き直しになるので大変です。
こうやってブログやFBに過去のイラストをアップし始めて3年になります。
毎日描き続けているので、数点まとめて連日更新しても尽きませんが、まれに過去に掲載したものと重複する場合があるかもしれません。
しれませんが、誰かに迷惑をかけるわけではないので、特に気を使うことなく続けます。

耐震リフォームを勧めるパンフレットのイラストだったでしょうか。
昔のモダンな家は、窓が大きかったり、柱が少なかったり、無茶な建て増しなどしていましたから、活動期に入った列島では怖いですね。

「救助ヘリ」ですが、本当はヘリ搭載のカメラの説明イラストでした。
我が家の近くにも大きな市立病院があり、広大な南信州エリアの医療拠点になっています。
ですから救急ヘリも頻繁に離着陸します。
着陸コースの下になっているのか、いつも真上を通って降下していくのですが、その風圧たるや、音もすごいのですが屋根がミシミシ言います。
当然ですね。
あれだけの重量物を、プロペラの起こす風のチカラで地面に向かって浮かべているのですから。
でもしかし、それも人の命のこと。
猫も最近は慣れましたが、沖縄基地周辺の人の心配、苦労は慣れようもないでしょうね。
うまい工夫はないものでしょうか。

ドクター向けのコラムだたでしょうか。
以前も書きましたが、医療はやはり思いやりです。
医者の言葉一つで、希望が持て、もしかすると症状も改善するものです。
初志を思い出し、患者の心情を想像し、感謝された時の喜びを糧にしていれば、きっと慕われる医師になるはずではないかと。
イラスト屋でも、仕事に狎れると、そうした配慮を欠くこともありそうです。
心がけましょう。

水分に関するコラムのイラストです。
椎名誠さんに傾倒していた頃、真夏に午後は一切水分を控え、夕方シャワーのあとで冷たいビールを飲むと、最初の1杯だけではなく、大瓶1本がまるごとうまい! という飲み方を支持して真似してました。
本当にうまかった。
特に炎天下で汗をかきまくったあとは、経口の水分だけではなく、シャワーの水が肌からしみて、本当に「うまい」と感じられました。
でも、それは危ない死亡遊戯。
一歩間違えば命を落とし、脳梗塞ぐらいは当たり前、な危険行動でした。
摂り過ぎも行けませんが、水分は適宜補給しましょう。

ロートの「セノビック」という骨の成長を促す飲み物のポスターに使われたようですが、出来上がりを見ていません。
ネットで探してもわかりませんので、実際に使われたかどうか不明です。
自分の場合、中学で器械体操などしていたので、身長はそこで止まってしまいました。
まあ、両親も親戚もみんな小柄な方なので、運動や栄養が身長に貢献するものであっても、それほどの効果は期待できなかったのでしょうが、20代くらいまではひとつの深刻な悩みではありましたね。
今はほとんど気にしませんが、何かのはずみでもう少しでかかったら、どんな人生だったかなと空想にふけることはあります。

感動した医療サービスというテーマのイラストでした。
購読している新聞に、週1度、医療に対する一言のようなコーナーが有るのですが、感謝と抗議、圧倒的に後者が多いのです。
断定的な診療を受けたが症状が改善せず、医者を替えたら良くなった。
パソコンにばかり向かって患者の顔を見ない。
長時間待って、数分の片付け診察。
きつい言葉で叱られた…等々。
一般に、大病を患ったり、入院経験のないドクターほどぞんざいなようです。
体の弱そうなお医者さんというのもいいかもしれませんw。
うちのかかりつけは体格が良いので、血圧や血糖が少しくらい高くても自身に照らすのか、「こんな程度は大丈夫ですよ」と、心強いことをいってくれます。
ありがたいのかな??

デジタル録音機のパンフレット用イラストです。
自分も音楽をするので2つほど買ってみましたが、…使わないですねー。
自分の演奏すら記録に残そうという気がないし、録音して聞きたくないし、そんなレベルではないし。
といって、何かの講演やインタビューを書き起こしたりすることもないし、結局2台は引き出しの中で朽ちてゆくのでした。

流通を説明するための挿し絵でした。
リクエストで人物はシルエットになっていますが、場面によっては「悪人」に見えてしまいますね。