
都道府県シリーズ、岐阜・静岡・愛知・三重。
岐阜は白川郷の合掌造りと飛騨牛。
静岡はお茶とカツオ。
愛知は名古屋城と自動車産業。
三重は伊勢神宮と真珠貝。
家紋と氏姓でたどると、我が家のルーツは三河らしいのです。
渥美の中山というあたり。
徳川軍に従って信州に流れてきたようで、お寺には三つ葉葵がみられます。
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石川・福井・山梨・長野のそれぞれのイメージです。
石川県は九谷焼と輪島塗。
福井県は原発とズワイガニ。
山梨県はブドウや桃。
長野県は山岳と高原野菜です。
作画が2010年なので、福井のイメージはそれほど抵抗なく原発でしたが、今はどうでしょう?
地元の方は経済基盤として再稼働を望まれているようですが、廃炉産業に徹しても半世紀は大丈夫ではないでしょうか。

東京都は、国会議事堂と高層ビル群。
神奈川県は、京浜工業地帯と横浜港。
新潟県は、朱鷺と米作。
富山県は黒部ダムと高岡銅器です。
ちなみにイメージは編集室の指定で、ぼくのイメージではありません。
東京はまったく疎くて、国会議事堂にも行ったことがありません。
日本人としては、皇居には一度訪れてみたいとは思っています。
江戸城ですからね。
学生時代京都だったので、御所には何度も行っています。
陛下も京都へお帰りになればいいのに。

個人的になじみの少ない一帯かも知れません。
栃木は東照宮と益子焼。
群馬はこんにゃく芋とキャベツ。
埼玉は岩槻人形・小川和紙。
千葉は成田空港と落花生ですか。
某ネズミ王国ではないのですね?

秋田・山形・福島・茨城の都道府県イメージです。
秋田はきりたんぽ、曲げわっぱ。
山形は天童の将棋の駒とさくらんぼ。
福島は会津塗と桃…「あかつき」。
茨城は白菜と梨です。
義兄が水戸在住ですが、海も有り畑作物も豊富で、信州とだぶる物も多く、毎回お土産に苦労します。

都道府県について学ぶ教材、各県のカードに記載された「名物」イラストのシリーズ。
今日は、北海道・青森・岩手・宮城イメージです。
列島で、まだ踏んだことのない土地が東北と四国です。
東北は福島、栃木は訪れましたが、ディープ東北はまだです。
是非訪れてみたい魅力的な所ですね。

学科のイメージ、最後は家庭科です。
料理も裁縫も好きでした。
家庭科で初めて作った料理は、粉ふきいもとほうれん草のバター炒めでした。
味までしっかり覚えています。
しかし、教科の女性教師がヒステリックで、いつも裏声でしかられていました。
眉間のほくろとしわまでしっかり覚えていますw。

ギターを弾くようになるまで、自分がこんなに音楽好きであるという自覚がありませんでした。
ラジオの虫ではありましたが、今にして思えばもっと小中高の音楽の時間を楽しんでおけばよかった。
特に楽譜の関係とか。

教科書テキスト、図画工作のイメージです。
好きこそものの…、というわけで、幼少の頃から図工は大好きでしたが、長じてその一部が稼業になりました。
大変なこともありますが、基本的な好きなことをやらせていただいて、それで一家を養えるというのは有り難い、の一言に尽きます。
日頃描くのは商業イラストオンリーなので、たまには美術的に風景の水彩画とか描いてみたくなります。
特に立体もの、彫塑関係。こねたり彫ったりしてみたいですねー。
あ、小学校の時「彫塑クラブ」というのに入っていましたが、小学生には「彫塑」の意味はわかりませんでした。先生、考えてネーミングをお願いしますね。

学科別のイメージ、今回は「体育」です。
長距離走以外は大丈夫でした。
記録を求める種目より、得点を競うゲーム性のあるスポーツが好きです。
いまは、団体スポーツとは全く縁がなく、体力維持のため毎日30分、読書しながらエアロバイクで負荷をかける程度です。
乱視のせいか、動体視力が弱ったためか、野球で外野フライが捕れなくなったのはショックです。

社会科のイメージ。
自分の住んでいる界隈は、古代から住みやすかった場所らしく、古墳群が残っていたり、いまは住宅地になってしまいましたが、昔の畑にはよくヤジリが落ちていて、拾い集めたりしました。
原材料の黒曜石は産地が限られていて、この辺りでは霧ヶ峰高原とか和田峠です。
けっこうな距離がありますが、当時から盛んな交易があったのですね。
隣町の古墳からは、あの謎の富本銭も出土していますから。

理科テキスト表紙です。
授業をよく聞いてない小学生の私は、リトマス試験紙を使って塩酸と水酸化ナトリウムから塩を作るとき、「中性」の意味を理解してなくて、適当に混ぜた薬品を結晶化して舐めたとき、「これは塩じゃない」と思った記憶があります。

算数テキストの表紙です。
机の引き出しの中に、小学校とか中学自体の文房具って、残っていませんか?
そろばんもどこかにあったような…。

何かのテキストの表紙…「国語」のイメージです。
中学の現国の先生のおかげで、文法はともかく、漢字についてはすごく身に付きました。
今でも娘のテキストをやってみると、漢検準1級くらいはいけそうです。
…年々読めても書けなくなりつつありますがっ。
受検するなら今? ww いや、いいです。

お寿司のネタではなく、脇役の方です。
寿司屋さんのお茶は、粉茶が主なのですね。
抹茶とは違って、製茶課程で出る「切れ端」が原料です。
なので安いお茶なのですが、味は煎茶に負けていません。
ワサビは生のすり下ろしもいいのですが、ぼく的にはこちらも粉のワサビを練ったものの方が好きです。

寿司ネタになる魚の一部です。
自分的に、寿司飯は大敵なので、食べたいときには帰り道、遠路歩いて散らすようにしていますw。
私たち夫婦は、寿司より酒代がのしてしまうのが辛いところ。
お寿司屋さんのお酒は、なんであんなに高いのでしょうか。

切り抜いて組み立てると、電話機になるというペーパークラフトです。
ペーパークラフトの中には、かなり複雑なものもあって、インターネットで検索すると、ダウンロードしてプリントすれば、立派な模型になるものもあります。
動物や、乗り物、恐竜なんかもありますね。
組み立て技術も必要で、プロの作家もいます。

給食センターのイベントで使用された、栄養別食べ物パネルです。
初老の私は、下の黄色の2枠に近づかないようにしていますw。