
共食いか、とも言われますが、豚肉は好物です。
信州はどちらかと言うと豚肉文化圏です。
カツといえば豚ですね。関西に住んだこともありますが、ビーフカツレツ、未体験です。
肉体闘争文学家の椎名誠さんは、50代後半で、カツ丼と最後まで戦い抜きにくくなってきたと書いていましたが、肉体ダブダブの自分は、まだ行けますね…あ、米がダメだ!!
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今年の最大の痛恨事は、アレルギーで貝が食べられなくなったこと。
我が家では「ラッコ」と呼ばれるほどの貝好きで、春には1日おきにアサリとか頂いてましたが、夏の初め、鳥羽の民宿で倒れてしまいました。
多分、内臓部分に反応したと思うのですが、安全策をとって貝類には近づきません。
知り合いは、3回当たって最後はカキで腸管出血して入院だったようです。怖いっ。
真夜中の民宿で、血圧が下がり足が萎え、水をかぶったような冷や汗をかいた経験は二度としたくないですね。
タウリン供給源をひとつ失いました。

脳を刺激する指運動。
ちょっとした時間の合間にどうぞ。

脳みそは、左右違う役割があるそうな。
今右で考えているか、左でそうしているのか、手足と違って区別がつきませんね。
この図によると、右はアート、感覚的、左は論理的なそうな。
どちらも中途半端な自分は、きっとバランスよく使っているのですね。

歩く、というのは本当に生きる基本だと思います。
この図のように脳の活性化にもなるし、エアロビクスとして足だけではなく、意識しないで全身の筋肉を使っています。
しかし、田舎の人ほど歩きませんね。歩く機会が少ないというか。
交通網の発展した都会では、駅から駅、バス停からバス停と、細かく刻んで歩けますが、田舎では近くにそうしたものもなく、商業施設もいきなり遠くにあるので、最初から自動車やバイクでの移動にならざるを得ません。
年寄り同士の交通事故が急増する中、早めの免許返上を、などと新聞投稿を目にしますが、田舎でそれをやったらたちまち買い物難民になってしまう次第です。

玄米はいいですね。
お米大好き、だけど糖質制限の身としては、噛みごたえ故に少量で満足ができて、味わいの深い玄米は最高のごちそうです。
長粒種も、あの歯ざわりが好き。
シンガポールで食べた焼き飯は、いくら食べても飽きない美味しさでした。
…挿絵から離れてしまった(^_^;)

血圧やコレステロールの日本だけの「常識」が、最近覆っているように、このイラストの話も今では否定されています。
イヌイットの方たちの、伝統的な食生活を見れば自明なことで、脂肪が分解されて糖質を補います。
糖質制限をしているので、そのあたりには詳しいのです。

「脳の活性化」をテーマにした冊子のイラスト。
ほぼ見開き2Pの半分がこうしたイラストでしたから、結構な数になっています。
今年も残す所あと2週間。
せわしなくて過熱気味の脳。
忘年会の酒毒にも浸され、お疲れでもあるでしょう。
そんな脳を活性化するヒント、挿絵だけですが御覧ください。
何日か続けて掲載します。

下伊那郡浪合村の、イラストマップ。文字データはのぞいています。
浪合村は南信では寒冷な村で、あららぎと治部坂の2つのスキー場がありますが、東北でも雪がなくてオープンできないとのこと。
今シーズンは、どうなるのでしょうか。
一部拡大。

廃村になった、日本一小さな村、愛知県富山村のイラストマップです。
観光ではなく、村民向けの内容です。
この佐久間ダム沿いの道が、昼でも寂しい寂しい、日本一怖い道です。
小さすぎるので一部拡大。

統合型GISのイメージの一部です。
「統合型GIS」とは、「地形図を使用者全員で共有し、同一のものを使用することで効率化を図る」仕組みのことで、自治体を電子化する手段の一つみたいです。

冠婚葬祭のパンフレットで使われた、精進料理の説明イラストです。
京都は学生時代住んでいたし、年に1,2度は出かけますが、ちゃんとした精進料理は、まったくもって未体験です。
加齢とともに、こういう食事に食指が動くようになりました。
ただし、そこに一献なくてはなりません。

私の住む飯田市は、人形劇の街として世界レベルの人形劇イベントが毎年開催されています。
そのシンボル的オブジェが人形時計塔が
「ハミングパル」です。
てっぺんに座っているマスコットが「時の番人」で、飯田市のHPにもりんごに腰掛けた形で描かれています。
そのポーズバリエーションです。

以前にも掲載したことがありますので、シリーズの中から1点だけ。
青島広志さんの「サルでもわかるクラシックシリーズ」のジャケットです。
10枚のシリーズでした。会社はavex。
やりましたね、avex、JASRACから離脱です。
功罪半ばに言われていた独占団体。
日本の音楽著作者が、もっと恵まれるようになるといいですね。

申づくし続行中。
どこかのオークションサイトへの提供。
オリジナルキャラクターの「派遣」です。

板金屋さんのキャラクターにアレンジしましたが、ボツでした。
ゆるキャラもブーム末期でしょう。
残るキャラクターというのは、本当に僅かです。
描くのも選ぶのもアマチュアばかりで、ええかいな、みたいなものが現れては消えていきますね。
というわけで、最近はキャラクターの公募には手を出しません。
選ばれたものを見ると、がっかりすることが多いのです、ひがみとかじゃなくて。

このイラストはダウンロードフリーです。

コンペボツ作品。
ダウンロードはご自由に。

イラスト屋開業から、干支を一周以上しています。
年賀状素材は、なかなかアイデアを要しますが、前回のものをアレンジしたりして使い回しもできます。
干支用のイラストではありませんが、コンペで没になった猿のイラストです。
ほしい方には年賀用に高解像度で無料進呈します。
今日から何点か、そうしたイラストをアップします。
この猿に限って、ネットの画像をコピー、転載して頂いても構いません。