
作業環境を整えて、仕事効率を上げるというビジネス本の挿絵。
「挿絵」でありながら、このイラストだけで内容がわかります。
文字列が乱れているのは、古いデータを新しい…といってもCS5ですが…で開いたからです。
Illustratorの新旧バージョンの差で困るのは、ほとんど文字情報の関係だけでしょう。
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こういった心理操作のようなエピソード、中国古典が宝庫です。
実に奥深い。
とても東夷の大和民族の及ぶところではないのに、中華では漢字をほとんど遺棄してしまったため、読み解く人がいないとか。
むしろ、本邦の方が、亡くなった白川静博士のように、甲骨文字から造詣の深い人が多いようです。
中国の留学生が、日本に来て初めて「孔子」を知ったなどと言う笑えない話も聞きました。
同じ事は韓国にも言えるのです.
日本人は、もっともっと漢字を大事にしなければなりません。
イラストと全然関係なかったですね。

「人を動かす」というタイトルのテキストの挿絵です。
「人を…」というと、ディール・カーネギーの著書が有名ですね。
最近また読まれているようです。
ぼくは高校生の時に読みました。
今読み返すと、また得るものがあるかも知れません。
沢山の中から選ばせるより、3択ぐらいに絞るとお客の反応が良いとか、相手の受け容れやすい小さな要求から押すと通しやすいとか。
これを知っていると、逆に営業の術中を外せます。
「Yes」と言い続けないとか。

教材カードも一応「ファーストシーズン」ラスト。
翌年もオーダー頂きましたが、それはまた次の機会に。

大学ゼミで使用された、カード型教材の挿絵、明日がラスト。

大学ゼミで使われるカード教材のイラスト。続きます。

教材カードのつづき。
どうやら、ネットでのやり取りがテーマみたいですね。

某大学ゼミで使用された、教材のカードのイラスト、続きます。
カルタのように「あ」〜「わ」まで。

教材カード、続きです。
http://www6.plala.or.jp/sakaiya/

ゼミの教材で使われるカードの挿絵です。
「あいうえお」順にテーマがあるようですが、よくわかりません。
右上のイラスト、子供の頃大きく、あるいは広く感じたものや場所を、大人になって眺めてみると、小さく狭く感じること、よくありますね。

京都に水族館建設計画が持ち上がったとき、なんで京都やねんっ、という議論もありましたが、宣伝にラッピングカーを走らそうという企画がありました。
これがそのアイデアのいくつか。
車全体を魚に見立てています。
クマノミ、シャチ、下は何でしたっけ、ブダイ?
企画としてはボツでした。

週刊タウン情報紙の記事挿絵。
季節感がなくてすみません(^_^;
先日、月に関して新しい言葉を知りました。
「地球照」。
三日月くらいの月の影の部分が、薄ぼんやりと見える現象の名称です。
つまり、太陽の光を地球が反射して、月を照らしているわけですね。
現象は知ってましたが、名前は初めて知りました。

りんごをテーマにしたイラスト3点。
アダムとイヴ、ニュートン、ウイリアム・テルです。
飯田市は、長い間リンゴの産地の「南限」と言われてきましたが、今日ではどうなんでしょう。
この辺りはその他にも、孟宗竹の「北限」とか、植生の境目に当たるものが多いようです。
もうしばらくすると、リンゴの花が満開になります。

大気による、星のきらめきの揺らぎを説明した図版です。
そろそろ大気は春のほこりを含みはじめ、星空も霞みがちになりはじめますね。
松本南部の畑は、ほとんど土がむき出しなので、この季節の乾いた強風で砂塵が巻き上げられ、すごいことになります。
知り合いと長野道からそれを初めて遠望したとき、楼蘭とかどこかの砂嵐をイメージしました。

過去の掲載と重複するかも知れませんが、季節ものなので。
旧家が通行人のため、伝わっている雛飾りを街道に向けて飾るという、いつ頃のどこの風習か。
今は観光のタネとして、どこもかしこも同じようなイベントをするので(要するに、よその真似をし合って)、個性が全国で平均化して、なんだかつまらないなと思ってしまいます。

南信州飯田の名物。
いやー、この街は本当に気候も穏やか、人柄も円くて、好い土地だと思います。
問題がないわけではありませんが、自然、風土は抜群です。
・美人と言うより、やっぱり人柄でしょうね。もちろんきれいな人密度は濃いです。
県内を異動してきた若い男性は、飯田から嫁を連れて行く確率が高いとか。
・温泉もあちこちにあります。
・最近はよそでも見られますが、ここではお盆とか、饅頭を上げて食べていました。
・街道の馬の集積地だったので、馬を潰して食べる習慣がありました。
「おたぐり」は馬のホルモンです。
最近はここに焼き肉屋が加わりますね。

引っ越しサービスの紹介パンフの挿絵です。
これから年度末に向かって、引っ越し需要が増えますね。
ぼくもこの伊那谷からは出たくないけど、引っ越ししたい気分です。
気分転換に。
世の中には、マニアに近いくらい引っ越し好きの人がいますが、極めると、頻度に引っ越しをする必要から、所有物がぐっと整理され、すごくシンプルな生活になるそうです。
最低限の身の回り品だけで暮らす。
憧れます。
…絶対無理だと思いますが。