
数年前、医療改革をテーマにしたパンフレットで制作依頼されたものの一部です。
TPPの黒船に門戸を開くと、国民皆保険が崩壊するとか。
これから老いていく身としては、はてしなく不安ですね。
ただ、政府、医療機関が恫喝する、血糖やコレステロール、血圧やメタボといった健康指針が、世界的に見てもかなり厳しいもので…むしろ荒唐無稽に近い代物で、結果として病人を量産して製薬会社や病院を潤わせている、という説が最近強い説得力を伴って出回っていますね。
自分も半分以上懐疑的です。
というわけで、恐ろしく苦痛がなければ、徐々に枯れて朽ちるのが幸せなのかなと。
おおらかに参りましょう。
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