
ぼくらの仕事の大半は、依頼主との間にデザイン会社や広告代理店などが入ります。
出版関係の場合、月刊誌でも本でも、仕上がった見本誌が届き、何に使われたかはっきりしますが、その他の場合は最後まで何に使用されたのか判然としない場合も多々あります。
こんなイラストを、といわれるまま描いていますが、それはこちらの落ち度で、用途ははっきり確認しなければいけません。
用途の違いで、制作費が何倍にもなることもあるからです。
このイラストも、最終的にどう使われたのか知りません。
のんきな田舎のイラスト屋さんです。
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