
これまた介護サービス会社の、パンフレット用イラストです。
昨日の新聞に、徘徊老人が列車に轢かれ、JRに対する高額賠償を裁判所が遺族に求た再審のニュースを載せていました。
我が家は、数年前、脳腫瘍手術をした父が一時徘徊し、なかなか気の抜けない毎日を過ごしていました。
若い人は昼は働きに出てしまいます。このケースの場合、一時的に「老々介護」状態になったようですが、裁判官の感覚を疑います。
徘徊の実態を理解してないのではないでしょうか。
かなり施錠を施すなど手当しても、僅かなトイレの窓からでも飛び降りてしまう、執拗な行動なのです。
免許制でもないのに、自転車事故に高額賠償とか、ひいては冤罪裁判まで、法曹界ってどうなってるんでしょう?
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