
熊の目がなにか企んでいますっww。
ぼくらのこどものころは、サッカーはほとんどやる子がいなくて、もっぱら草野球でした。
柔らかいゴムボールなので、グローブもミットもない。みっともないww。
更にバットもありませんでした。
グーの素手で打ってましたね。
ちっこい公園の三角ベースなので、それで調度良かったのです。
高学年になると、少し考えて、あちこちにある竹林から勝手に竹を切り出して、竹バットなんか作りました。
竹はナタで割いて、火であぶって曲げて、ソリやスキーにもしました。
あ、オヤジが竹馬も作ってくれましたね。
何もなくても、地面と石ころがあれば、工夫して遊べた時代でした。
…ていうか、いまだってテレビもゲーム機もなかったら、子どもは工夫して外で遊ぶのでしょうね。
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